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2024年3月17日(日) 主催公演

文楽の傑作を2作品お届けします! 津市久居アルスプラザ開館3周年記念
文楽協会創立60周年記念 令和六年三月地方公演
人形浄瑠璃 文楽「義経千本桜」「桂川連理柵」

文楽の傑作を2作品お届けします! 津市久居アルスプラザ開館3周年記念
文楽協会創立60周年記念 令和六年三月地方公演
人形浄瑠璃 文楽「義経千本桜」「桂川連理柵」

津市久居アルスプラザ開館3周年を記念し、文楽の傑作を2作品お届けします。

 

ユネスコ無形文化遺産に輝く伝統芸能、文楽。太夫の語り、三味線の調べ、三人遣いの人形が織り成すドラマを昼夜連続公演でお届けします。昼の部は、平家の滅亡後を描いた感動的な大作「義経千本桜」。夜の部は、実際の事件をモチーフにした世話物の傑作「桂川連理柵」。両公演ともわかりやすい字幕付きで上演します。日本の誇り、文楽の世界があなたを待っています。

 

 

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文楽技芸員による文楽解説!

公演当日、昼公演と夜公演の間に技芸員による文楽解説を開催します。
普段見ることのできない内容が満載!(30分程度)
場所:エントランスロビー ※昼の部終演後、エントランスロビーにお集まりください。
時間:昼の部終演後
◆ 事前申込不要・どなたでもご覧いただけます。

 

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チケット発売中

  • 公演概要
  • チケット情報
  • 出演者プロフィール
  • あらすじ
  • 特別展示『あなたのしらない文楽の世界』
  • 公演概要

    日程2024年3月17日(日)
    時間
    (昼の部)義経千本桜/椎の木の段、すしやの段
    13:00開場/13:30開演/16:15終演予定
     
    (夜の部)桂川連理柵/六角堂の段、帯屋の段、道行朧の桂川
    17:30開場/18:00開演/20:25終演予定
    料金

    全席指定(税込・昼の部、夜の部の価格は同じです)

    1階席       3,500円(Clubアルス 3,000円)
    1階席(昼夜通し券)6,000円
    2階席         2,500円(Clubアルス 2,000円)
    カジュアルシート  1,000円

     

    ※未就学児の入場はご遠慮ください
    ※やむを得ない理由により、予告なく内容等が変更になる場合があります。
    ※駐車台数には限りがございます。公共交通機関のご利用をお願いいたします。

    ※車いすをご利用の方は、チケット購入前に津市久居アルスプラザまでお問い合わせ下さい。

    ※Clubアルス会員特典は4枚までご利用いただけます。

    ※バルコニー席・2階席・カジュアルシートは舞台を上から見下ろすため、人形や舞台の一部が見えにくい場合がございます。予めご了承ください。

    会場ときの風ホール

     

    主催津市久居アルスプラザ(指定管理者:株式会社ケイミックスパブリックビジネス)
    後援

    レディオキューブFM三重

  • チケット情報

    チケット発売日

    <Clubアルス(友の会)先行発売>

    2023年12月9日(

    ※「昼夜通し券」は一般発売日以降にお買い求めいただけます。

    <一般発売> 

    2023年12月16日(

     

    <津市久居アルスプラザでの発売初日>

    8:30~ 電話(059-253-4161)、オンラインチケットサービス受付

    10:00~ 窓口受付

     

    ※発売日当日の予約分お引取りは11時からです。

    ※予定枚数に達し次第、販売を終了いたします。

     

    料金

    全席指定(税込・昼の部、夜の部の価格は同じです)

    1階席       3,500円(Clubアルス 3,000円)
    1階席(昼夜通し券)6,000円
    2階席         2,500円(Clubアルス 2,000円)
    カジュアルシート  1,000円

     

    ※未就学児の入場はご遠慮ください
    ※やむを得ない理由により、予告なく内容等が変更になる場合があります。
    ※駐車台数には限りがございます。公共交通機関のご利用をお願いいたします。

    ※車いすをご利用の方は、チケット購入前に津市久居アルスプラザまでお問い合わせ下さい。

    ※Clubアルス会員特典は4枚までご利用いただけます。

    ※バルコニー席・2階席・カジュアルシートは舞台を上から見下ろすため、人形や舞台の一部が見えにくい場合がございます。予めご了承ください。

    チケット取り扱い

    津市久居アルスプラザ(8:30~22:00 火曜休館 ※火曜祝日の場合は翌平日休館)

    三重県文化会館チケットカウンター(10:00~17:00 月曜休館※月曜祝日の場合は翌平日休館)

     

  • 出演者プロフィール

    吉田 和生(重要無形文化財保持者/人間国宝)
    吉田 和生(重要無形文化財保持者/人間国宝) 画像

    [芸歴]
    昭和42年 7月 文楽協会人形部研究生となる
    昭和42年 7月 現吉田文雀に入門、吉田和生と名のる
    昭和43年 4月 大阪毎日ホールにおいて初舞台
    平成29年10月 重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定される
    [主な受賞歴]
    昭和56年 8月 昭和55年度因協会奨励賞
    昭和62年 7月 昭和61年度因協会奨励賞
    平成 3年 1月 平成2年度文楽協会賞
    平成 4年 1月 第11回(平成3年)国立劇場文楽賞文楽奨励賞
    平成12年 7月 平成11年度因協会賞
    平成16年 1月 平成15年度大阪文化祭賞
    平成18年 3月 第25回(平成17年度)国立劇場文楽賞文楽優秀賞
    平成26年 3月 第64回(平成25年度)芸術選奨文部科学大臣賞
    平成26年 6月 愛顔(えがお)のえひめ文化・スポーツ賞
    平成27年 3月 第34回(平成26年度)国立劇場文楽賞文楽大賞
    平成29年11月 平成29年度 兵庫県文化賞(伝統芸能)
    第30回関西・こころの賞(特別賞)
    平成30年11月 第53回大阪市市民表彰
    令和 1年 5月 旭日小綬章 文化財保護功労
    令和 2年 3月 令和元年度大阪文化祭賞<第一部門>
    [その他]
    大阪樟蔭女子大学非常勤講師

    吉田 玉男(重要無形文化財保持者/人間国宝)
    吉田 玉男(重要無形文化財保持者/人間国宝) 画像

    [芸歴]
    昭和43年          初代吉田玉男に入門、吉田玉女と名のる
    昭和44年  4月    朝日座で初舞台
    平成27年  4月    大阪・国立文楽劇場において、二代目吉田玉男を襲名
                          「一谷嫰軍記・熊谷陣屋の段」の熊谷次郎直実で披露
                  5月    東京・国立劇場において、「一谷嫰軍記・熊谷陣屋の段」の
                          熊谷次郎直実で二代目吉田玉男を襲名披露

    [主な受賞歴]
    平成  4年  2月    大阪府民劇場賞(奨励賞)
    平成  5年  1月    関西芸術大賞ゴールデン賞
    平成24年10月    第32回伝統文化ポーラ賞優秀賞
    平成25年  4月    第32回(平成24年度)国立劇場文楽賞文楽大賞
    平成26年  5月    平成25年度(第70回)日本芸術院賞
                11月    八尾市文化賞
    平成27年10月    第50回大阪市市民表彰
    平成28年  1月    平成27年「関西元気文化圏賞」
                 2月    平成27年度大阪文化祭賞優秀賞
                 4月    第35回(平成27年度)国立劇場文楽賞文楽大賞
    平成29年 2月    平成28年度大阪文化祭賞優秀賞
    令和  2年  3月    令和元年度大阪文化祭賞<第一部門> ※団体賞
                11月    紫綬褒章
    令和  5年  2月    第44回松尾芸能賞優秀賞

    人形浄瑠璃文楽座技芸員
  • あらすじ

    義経千本桜/椎の木の段・すしやの段

     平家は滅亡。しかし、その嫡流、平重盛の子の維盛は生きていて、高野山へ入ったとの噂。京郊外に身を隠していた御台所は幼子を連れて高野山をめざし、偶然にも吉野で夫と再会。維盛は、かつて重盛に恩を受けた鮓屋の弥左衛門に匿われ、奉公人に身をやつしていました。とは知らずに愛し、夫婦になるつもりでいたのが、この家の娘お里。思いもよらない現実が明
    らかとなり、こらえられない涙。
     一方、兄の権太は、ゆすり、かたりも日常茶飯事の悪党。鎌倉から詮議に来た梶原景時に、討ち取った維盛の首と、捕らえた御台所、若君を差し出し、褒美の金を要求。忠義をほめ、梶原が去るや、激怒して、息子を刺す弥左衛門。
     ところが、維盛一家は無事。首は維盛ではなく、連行されたのは権太の妻子でした。維盛の存在とその危機に気づき、これを機に心を入れ替えようと一念発起した権太。大きな犠牲を払って、みごとに梶原をだまし、維盛を救うことができた―と思いきや、昔、重盛に命を助けられた頼朝には維盛を殺す気などなく、出家させるのが望みで、梶原は偽首と知りつつ受け取っていたことが判明。

     だまされていたのは自分の方だった…権太は、今こうして命を落とすのも、これまでのかたりの報いと悟って、悪事を悔い、絶命。維盛は、髻もとどりを切り、妻子と別れて高野山へ…。
     並木千柳・竹田出雲(二代目)・三好松洛合作、浄瑠璃三大傑作の一つに数えられる五段続きの時代物で、延享4年(1747)、人形浄瑠璃全盛期に大坂の竹本座で初演されました。『平家物語』の中の、都に残した妻子を恋い慕いつつ、戦場を去って高野山で剃髪、那智の沖で入水した維盛の物語を題材として、奈良県吉野郡下市町の老舗「つるべすし弥助」を舞台に一家の悲劇を描き、愛しい妻子を犠牲にした権太の悲しみが胸に迫る三段目をお届けいたします。

     

    桂川連理柵/六角堂の段・帯屋の段・道行朧の桂川

     帯屋長右衛門は、24歳も年下の隣家の娘お半と関係―旅先で、夜中、いやらしい丁稚から逃げて来たお半を、まだ子供だと思って自身の蒲団の中で寝かせてやったのが、間違いのもと。しかも、お半は妊娠。恩のある隣家、妻にはもちろん養父にも顔向けできない、取り返しのつかない過ちに、自らを責め、苦しむ長右衛門。それに対し、お半は、妊娠に悩みながらも、小さいときから大好きだった長右衛門以外、夫を持つ気などないとのこと。
     このスキャンダルを利用して、長右衛門を店から追い出そうと企むのが、養父の後妻とその連れ子。店の金をくすねて、罪を長右衛門になすりつけ、旅先での関係を記した長右衛門宛のお半の手紙を読み上げて、長右衛門を窮地に。
     それを救ったのは妻と養父。けれども、長右衛門がお半のことを苦にして自害するのではないかと、不安でなりません。どうか死なないでほしい、二人の切なる願いを聞けば聞くほど、辛さが増す長右衛門。死んで詫びるほかない問題をさらにもう一つ抱えて、すでに死を覚悟していたのです。
     この恋を思い切る、そう伝えて去ったお半が残したものは、桂川に身投げするとの手紙。15年前、桂川で芸子と心中するつもりでいながら、芸子の身投げ後、気が変わって死ぬのをやめた長右衛門は、芸子がお半に生まれ変わって死へと招くように思われ、桂川へ…。
     菅専助による上下二巻の世話物で、安永5年(1776)に大坂の北堀江市ノ側の芝居で初演。題材は、1761年に京都の桂川で年齢差のある男女の死体が見つかった事件で、真相は不明ですが、一月後に心中として人形浄瑠璃化され、その後、宮薗節の歌謡になり流行しました。

     ご覧いただく下巻のうち、「帯屋」では、後半の養父、妻、長右衛門それぞれの思いやりに満ちた真情吐露が聞きどころ。後妻親子が派手に動く前半の丁稚との抱腹絶倒のやりとりも、ぜひお楽しみください。道行は、原作にはなく、のちに宮薗節から取り入れたものです。

  • 特別展示『あなたのしらない文楽の世界』

    『あなたのしらない文楽の世界』

     

    3.17開催予定の文楽公演を記念して、文楽の世界をポップに解説するイラスト展示を開催します。
    <ふじちょうのヨモ>様による可愛い人物相関図のイラストや、文楽の豆知識などを展示予定。

    イラスト:<ふじちょうのヨモ>

     

    会期 2024年2月17日(土)~3月17日(日)8:30~22:00 ※火曜休館
    会場 津市久居アルスプラザ アートストリート1
    ※3月15日(金)~17日(日)はエントランスロビーにて展示いたします
    ※観覧無料

     

お問い合わせ

津市久居アルスプラザ 

TEL:059-253-4161

備考

※駐車場の混雑が予想されますので、乗り合わせや公共交通機関等のご利用もご検討ください。

津市久居アルスプラザ

 〒514-1136 
三重県津市久居東鷹跡町246番地
交通アクセス
TEL.059-253-4161 
FAX.059-253-4171

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