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【　絵本作家になるには講演会　】

※　講演会は定員に達しました

日時：2021年3月21日（日）

　　　13：30開講（13：00開場）　15：30終了予定

会場：津市久居アルスプラザ　アートスペース

講師：増田喜昭　

ゲスト：つつみあれい、コマヤスカン

参加費：500円

定員：80名（要予約・先着順）

申込方法：2月20日(土）8：30よりサービスセンター窓口にて受付

　　　　　翌日8：30より電話受付開始

【　手作り絵本の講評会　】

日時：2021年3月28日　11：00～12：00

会場：津市久居アルスプラザ　アトリエ

　増田喜昭さんに自作絵本をみてもらえる時間です。

　予約不要・ご自由にお持ちください。

「絵本塾」とは

四日市市にある子どもの本専門店「メリーゴーランド」が主宰しているプロの絵本作家を目指す人のためのワークショップ。数多くのすぐれた絵本を制作・編集し、世に送り出している絵本プロデュ―サーの松田素子さん他、現在活躍中の編集者や絵本作家を講師にむかえ、何を描くのかを考えながら、絵本制作を行っています。

増田　喜昭（ますだ・よしあき）

1950年三重県四日市市生まれ。1976年、子どもの本専門店「メリーゴーランド」を開く。第一線で活躍する作家・画家・編集者などを招き、子どもと子どもの本を考える「レクチャー」を定期的に開催。また、プロの絵本作家・童話作家の養成ワークショップ「絵本塾」「童話塾」を主宰。著作に『子どもの本屋、全力投球！』、『えほん・絵本・１３４冊』など多数。その他、新聞、雑誌のコラムの執筆、テレビ、ラジオでの本の紹介、各地での講演会など、子どもの本の普及、遊びと学びのある子どもの居場所づくりに力を注いでいる。

つつみあれい　

絵本作家。三重県津市生まれ。子どもの本の専門店メリーゴーランドの「絵本塾」で絵本づくりを学ぶ。絵本に『ピーナッちゃんとドーナッちゃん』シリーズ（小峰書店）、『みっけちゃん』（フェリシモ出版）、『カペリーちゃん』（風濤社）、『ストーブの娘』（kalas Books）など。挿絵に「マドレーヌは小さな名コック」（徳間書房）など。『あれいとみづきのいちまいしりとり』（メリーゴーランド新聞）連載中。

美術館、小学校、幼稚園、保育所などで、子どもたちと一緒に絵を描く活動を続ける。

コマヤスカン　

絵本作家。1967年、三重県生まれ。34歳にして絵本作家になることを決意し、子どもの本の専門店メリーゴーランドの「絵本塾」で絵本づくりを学ぶ。2008年、『あっぱれ！てるてる王子』で第30回講談社絵本新人賞を受賞し、絵本作家デビュー。2012年、『新幹線のたび～はやぶさ・のぞみ・さくらで日本縦断～』（講談社）で第43回講談社出版文化賞【絵本賞】を受賞。他の絵本作品に「新幹線のたび　金沢から新函館北斗、札幌へ」（講談社）、「決戦！どうぶつ関ヶ原」（講談社）、「ホンシメジ先生となぞのテングバナキン」（PHP研究所）、「やねうらたんてい モリー」（くもん出版）などがある。

●マスクの持参・着用をはじめ手指消毒などの基本的な感染防止対策の徹底をお願いします。

●検温にご協力ください。37.5度以上の場合など当日の体調に不安のある方は参加、入場をお断りさせていただきます。

●イベント当日に体調がすくれない場合や、咳など風邪の症状がある場合はご入場をお控えください。

●スタッフは、マスク着用、設備の消毒を徹底いたします。

●感染が疑わしい方が発生した場合は、保健所の聞き取りに協力し、必要な情報提供を行う事をご了承ください。

●スマートフォンをお持ちの方は、厚生労働省の「新型コロナウイルス接触確認アプリCOCOA」や三重県の「安心みえるLINE」の積極的なご利用をお願いします。